はじめての茜の。。

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はじめての茜の。。

里帆 「 尊ぉぉぉ            」 σ(゚∀゚ )オレは今、別に会いたくもないが会っていた。 「  お前なあ。 しかし、変わんない!    マジで 変わんないな!!    」 里帆 「 フンッ 早々人は変わんないわよぉ 」 尊 「 俳優の若狭崇と長いよな?    」 里帆 「 。。。  いつの 話だよ💢     」 尊 「 !?! ワリッ 別れていたんだ? 」 里帆 「 言っておくけどねぇ。 振ったのぉぉぉ」 かなり 里帆は酔っ払いだった。。 この日、里帆が愚痴を聞いて欲しくて呼び出した だけだった。 その店は都内の地下にあるBAR 二人は店からでた。 ふらふらと千鳥足の里帆。  尊はタクシーを拾う。その時に里帆は抱きついた シャッターを切られてるとも思わずに。。 油断。したのだった。。 そうして、、、、雑誌に出ちゃう📙 演技派女優さんの里帆!!のスクープ!! 見出しに出されてしまう。。。 内容は、、、都内に通う医大生のA君。。 恋人同士を思わせる風な内容だった。。 そして、、、、、、 この頃は半同棲中な二人。。。 いつもなら、いつもだったら茜が美味しい夕飯を テーブルに並べてある。。事が多い。。。 茜はセンターテーブルにちょこんと座っていた。 電気をつけた尊 マジ びっくり(・・;) 「  ぎゃあああ! びっくりする。。    で。でで 電気つけろ?      」 テーブルには雑誌が置いてある!!! そして、、 晩ごはんは。。。一汁一菜。。 お皿には、、二本のメザシが申しわけ程度。。 びっくりぃぃぃぃぃ  な  尊    茜    「    コレ?!  なんですか??  」 珍しい位に単刀直入だった茜 尊 は 対面に座った 「  コレはね。 里帆さんに 呼び出されて」 茜はテーブルを両手で叩いた ばあああンっと! 雑誌を翳しながら話しだした。 「 どうして?              」 尊 「 愚痴をね。 言いたかったんだよ。たぶん」 茜 「 一緒に帰った? なんで??      」 尊 「 へべれけでさあ ヤバいじゃんか?   芸能人で住所云えないとかさぁ。    」 茜 「      ふ〜ん。          」 尊 「     何にもないよ。        」 茜 「   優しいんだよなあ。 みこは。。        やだなあ。。           」 尊 「   もしかして!!  妬いてる?? 」 茜 「  当たり前でしょぉ!    あたし 凄く、、す。。凄く、、    怒ってるんだよ!?        」 そして 粋なり 床に突っ伏して泣き始めた。 びっくりした!尊。。マジで 大後悔。。。 二十歳過ぎて え。。 こんな、 泣く??! 尊は恐る恐る茜の身体にふれた。。 「  ご  ごめ、  ごめん。  な?  」 バッチーーーン✋ 身体を起こされて 勢いで叩いた✋ 思いっきり。。茜が!! これに びっくり(・・;)した。 尊。。。 そして、 叩いた✋が痛くて更に大号泣な茜。。        え?!  えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ  ですよねぇ。。。 茜 「あだ。。あだし。。あだしぃ。。うぇ。。。(泣)  別れる?!  さよなら!!      」 そのまま リビングを出ようと立ち上がり 一歩 歩きだした。。。   すっ転んだ。。茜 大の字 大転倒だった。。。 茜がいた。。。 尊   「 大丈夫か!  茜!  つーか、、、   酒?呑んだっぽい??        」 よく見たら床に転がっていた。 ほろ酔い一缶      えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。。。 茜はたぶん 酔わないと云えなかったんだ。。 そして 酔わないと こうはならない? 笑 茜 「 にゃあに わらっれんらよ らぁ?💢   ニャめンなよぉ   ラァ💢💢   」 ※ 何 笑ってんだよ ああ?   舐めんなよぉ   なぁ! と云っている ほろ酔い一缶で、、、この、、、有り様。。 尊はかなり嫌がる茜を俵担ぎしてベッドへ。。   「 ひゃに すんにゃあ💢    どうしぇ アられ はんは     アラレ はあんはあ。、。。。 (泣) (泣) 」 ※ 何 すんだあ💢   どうせ アタシ なんか   アタシ なんかあ。  と云っている。。 茜を兎に角ベッドに寝かせた。。。 夜。。。
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