えんじぇる
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「私は、女優!私は、女優!」 公園でお花摘みから戻る前に、魔法の鏡に呟いて。 両手で頬を、ぱちん!と叩いて気合いを入れる。 「さ、行かなくちゃ!」 「新人の天野ツカイと申します」 「つかい?変わった名前だな」 「よ、よく言われます〜」 「ま、いいや。じゃぁ、まず、品出しから」 「はい!精一杯、下界について学ばせて頂きます!」 「は?」 「あ、いえ、精一杯、頑張ります!」
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