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「あっ、ぁん、あ」
龍一に奪われてメガネ既にはない。
龍一が芽衣の胸を揉みしだく。
突起をコリコリと捻り舌で弄る。
「もうこんな固い」
「っ…ん、やぁっ」
「芽衣、下着脱いで」
脱がせてよー!と芽衣が心の中で絶叫する。しかしメガネのない芽衣はもう身体が疼いて仕方がなくて。早く触って欲しくて仕方がなくて。おずおずと下着を脱いだ。
芽衣の薄い茂みを龍一の手が撫でる。
そのまま指が蜜口の中に挿しこまれた。
「あっ、あんっ、龍一さんっ」
いやらしい水音を立てて龍一の指が蜜口に出し入れされる。
「あっ、ダメ!龍一さんっ、イッちゃう!イッちゃう!」
「イケよ」
「はっ、あっ、あぁぁっ」
ガクガクと体を震わせ芽衣が昇りつめる。
「はっ、あ、龍一…さ…」
芽衣は座っている龍一の膝に座った。
座位の姿勢になって自ら龍一を中に沈めた。
「お、ま…いきなり、来るなよ…はっ」
龍一が吐息をこぼす。
「欲し、かった、んだもんっ、あんっ」
「まだ、ゴム、つけてないっ」
芽衣が腰を上下に動かして快感を煽る。
「い、の…中に…出して?」
「っ、芽衣っ」
龍一も下から腰を打ち付けてくる。
「あっ、あっ、龍一さんっ、イイっ!」
「俺も、い、よ、芽衣っ」
龍一が腰を動かしながら芽衣に口付けてくる。
「ふっ、うぅ、んっ」
「芽衣、出るっ」
「あっ、私もっ、またイッちゃう!ダメっ!あぁんっ」
その瞬間芽衣の中に温かい液体が注ぎ込まれた。ズルっと龍一を引き抜く。
芽衣の蜜口からポタポタと白濁がこぼれ落ちていた。芽衣がそれを手に取って舐める。
「ん、美味しい…龍一さん…もっと頂戴…お願い…」
芽衣が龍一を再び口で咥え込んだ。
「っ、芽衣…」
龍一の手が芽衣の頭に触れた。
それがたまらなく幸せだった。
龍一さん、私を愛してくれてありがとう。
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