さようなら 僕の心よ
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あぁ…僕が悪じゃないか… もう、何もかもだめじゃないか! なら、もう… 「ごめんなさい…もう、関わってはいけないよ…俺 みたいなやつとは喋るな…」 俺は彼女を優しく抱いた その時、俺から何か抜けていくような感じがした その代わり、夏海の目には光が戻っていた 「先輩?!何したの…?!」 「喋るな…もう俺とはあってはいけない」 俺は男子たちを嘲笑いながら教室から立ち去った
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