4武道

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よし、運命のあみだくじ...。最後に先生と当たったらいいな。 先生「みんな書いたか?」 ──────────────── 先生「1人になったのは....類弥くん!」 うわっ。最初から頑張らないといけないじゃん。 類弥「先生殺さないでね。」 はいはいとすぐに頷いてくれた。 ──────────────── 先生「みんな~。始めるよ〜。5分ずつローテーションするよ!」 よーいどんと言われた瞬間みんなが同時に動いた。 『よろしくお願いします。』 ふぅと息をはき、気を引き締める。     ハッ                シュッ やっぱ武道を得意とする先生はやはり強い。 ー5分後 「はぁ、疲れた。やっぱ先生強いね。」 「ありがとう。まあついてくる類弥くんもさすがだよ。」 僕たちだけが無傷でただただ疲れただけだった。 僕にしては頑張って先生についていったんだよ。 先生も手加減はしてくれてるけどね。 ──────────────── よし、全員終わった〜。 もうちょっと休んだら、次は武術だよね。僕の得意分野! 実力発揮するしかないよね。
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