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5武術中に
先生「十分休憩できた?じゃ今から武術いていきまーす。」
ピッピッピ
ん?もしかして..。嫌な予感。
先生「類弥くん。依頼来ちゃった。」
ですよね〜。
類弥「じゃ行ってきます!」
先生「行ってらっしゃい。もしなんかあったら俺もいくからね〜。」
類弥「はーい。」
────────────────
夏也「類弥さん。こっちです。」
類弥「あー、ごめんw今日はどんな感じ?」
夏也「今日は強敵ですよ。〇〇学校のところです。」
類弥「あの廃校になったとこだよね。それでよく事件が起きるとこでしょ。」
夏也「そうです。全部が合体したようです。類弥さん以外にも2人ほど来ています。」
そんなに強敵とは。気を引き締めないと。でも武道したから、ちょっと体力消耗してしまったんだよね。今からでも寝とこうかな。
類弥「夏也、あと何分ぐらい?」
夏也「あと10分ぐらいです。その間で寝ときます?」
類弥「なんで分かったの〜。その通り。起こしてくださいよろしく。」
このときは僕以外にも強い人が2人もいるから大丈夫かと思っていた。
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