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愛理も賛辞を惜しまない。でも、いくら褒められても恥ずかしいものは恥ずかしい。隠したくて躰を捩ろうとすると、愛理に両肩を押さえつけられた。その手で乳房を丸っと撫でられた。
「あっ、アイリ……」
胸が隠せないのなら、せめて下半身だけでもと思って脚を捩った。すると、いつのまにか下に移動したお母さまに膝を押さえれらた。足の裏どうし合わされた結果、下半身がダイヤモンドの形を描いている。もちろん股間は最大限に広げられている。羞恥心で肺の奥の方が震える。
「恥ずかしいです、お母さま……。本当に恥ずかしいんです。イヤです、イヤです、お母さま……」
訴えかけるが、手足が抑えられ躰が完全に開かれた状態は解消されなかった。恥ずかしくて涙が流れる。
「大丈夫だから……。落ち着いて……。私たち女どうしよ。私はジュンの母親。あなたのためになることをしているの。ジュンと幸せなセックスができるように。私を信じて。落ち着いて、落ち着いて……」
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