櫓立ちレース

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 男子って走れば走るほど勃起するものかな?  全力疾走で息をハアハア言わせているのに、ジュンくんのアレはどんどん大きくなってくる。走れば走るほど太く長く膨張して来る。それが大根おろしでもしているように私の谷間を激しく往復する。しまいには硬い尖端が、私の入口にガンガン当たりだした。警棒の先でクリトリスを虐められているようなものだ。ジャージとショーツに遮られているとはいえ、走っている振動をもろにアソコで受けるというのかなり辛い。 「ジュンくん、当たってる。大きいのが食い込んで来る。い、痛いよ。破れちゃうよ‥‥‥」  訴えると、ジュンくんは私の尻たぶを鷲掴みににしてグイっと持ち上げてくれる。しかしそれは結果的に、私のワレメを広げることになってしまうのだった。 「あっ! く、く、食い込んで来る。ジュ、ジュンくんのが‥‥‥、ジュンくんの大きいのが‥‥‥」  視界の隅で疲労の色が濃厚な佐藤・美丘ペアを追い抜いてゆくのを捕らえる。さすがジュンくんだ。残りあと20メートルほどだ。私の処女膜は耐えられるだろうか。  ジュンくんの肩ごしに渡辺・このみペアが見える。私たちより10メートルくらい遅れている。私の位置から、渡辺君の勃起したものがホースのようにこのみちゃんの股間に突き刺さっているのが見える。でも彼女は処女じゃないから痛いことはないのかもしれない。  真純は背が高いし、その分体重もあるから、木坂君は競争を断念したみたいだ。直立したものを彼女の谷間に擦りつけながら悠々と歩いてくる。躰が上下に揺れるたびに彼女の躰もピクピク痙攣している。かなり感じているようだ。真純も処女じゃないから勃起したものが当たっても破れるものはない。 「ゴール・イーン!」
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