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また吸われる。あっ! 前歯で噛まれている! 甘噛みされている! うっ! また吸われる! チューーーーッ! くわっ! 激しい快感に全身を貫かれる。
震えたくないのに、痙攣したくないのに。私はバカみたいに腹筋を震わせている。狂ったように腰をしゃくっている。
おかしくなってしまった! 狂ってしまった。私、本当にタガが外れてしまった! でも、いいの! とってもいいの! 甲高い音が連続で部屋の空気をつんざく。チュー―――ッ! チューーーーッ!ピチュー―――ッ!
「ンンン、クワァーーーーー!」
「サキちゃんのクリ、かわいいよ。もっと喘いで。もっと腰をしゃくって」
額越しに見上げてくるこのみちゃんのくちびるは、粘液でべっとりとしている。顎の方まで白い液が垂れている。私の膣から流れ出た粘液であることは明白だ。
「んあっ! ふうーん、はあっ!」
「喘ぎ声がかわいいよ!大好き、大好き。サキちゃん、大好き……」
「このみちゃん! 大好き! 私も、このみちゃん、大好き!」
こんなに気持ちいいのは初めてだ。もっともっと嘗めてもらいたくて、舌でかき回してもらいたくて、とうとう彼女の頭を両手でつかみ股間に押しつける。
「ムムんンん‥‥‥」
このみちゃんが息が吸えない。苦しそう。でもクリは一生懸命吸ってくれる。鞘を向いて、小さな小さな芯をえぐり出し、一生懸命くちびると舌でかき回してくれる。
「大好き、このみちゃん! 大好き、大好き!」
「サキん‥‥‥。ンん‥‥‥、ムムんンん‥‥‥」
ああ、なんてはしたないことをしているんだろう。まだ高校生なのに。処女なのに。学校で一番かわいいと認定されている美浜咲が、友だちの顔を「まんこ」に押しつけ快感に狂っているなんて!
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