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AI戦争
AI戦争から3000年
…もうそんなくたったか
2000年代から加速したAI開発、そして徐々に人の仕事が奪われ、不自由なく誰もが幸せに暮らせるようになった。そして政府が働くことを禁止した、搾取が起きないようにだとか
しかし全てがAIに管理された結果、人間はもはやAIの仕組みすら忘れられ、人間の代わりに世界を回されるようになった。
そんな中ついに働かず資源を使う人間は地球の害だとAIが判断し人間を殺す計画が出たらしい
しかしその一方で人間を生かすことで生態系の維持ができると言う派閥もAIの中で生まれた
そしてAI同士の戦いが起きたらしい
自我を持つと、考えを持つとAIも違いが生まれ、争い、傷つけ合う。
さして人間と変わらない
そして人間を生かす派のAIに保護された人の一部が、AIを壊しなくす考えを発した。
ついに人間はAIと戦った
そして荒れ果てた世界に負の残骸として埋目られた。
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