江戸城の歴史と都庁の風水の問題

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江戸城の歴史と都庁の風水の問題

それでも著者は「見える系」の人なので、いろいろな怪異と遭遇します。 霊に「つけあがんなよ!」と一括して退散させるのも、強いですねぇ。 霊との付き合い方も著書から、読み取れます。 特に東京都庁の風水からの見地は、興味深いものです。 やはり、設計者はさりげなく、それとなく江戸城の風水の理屈を取り入れたのでしょうか。 江戸城は天海の設計で、ものすごく風水で固めていますからね。 ちなみに、この著者は江戸城の風水についての本も出しています。 徳川家康の大河ドラマも終わりましたが、風水と天海についてやってくいれるとよかったなぁ。 多分これらの本は図書館で、借りられると思います。 司書さんに著者名で検索をしてもらえば、いろいろ出てきますね。 余談ですが 大奥のドラマもはやっているようですが、皇居東御苑もいい場所です。 東京駅の大手門でもいいし、地下鉄神保町の平川門から入るのもいいです。 ただし、入り口で手荷物検査があります。 入園無料なので、それもいいです。 ただし冬は三時半で入園規制が入るので、昼ご飯食べたらすぐに行くってしないとだめですね。 私のおすすめは「富士見多門」と「富士見櫓」です。 特に富士見多門は少し坂を上がるので、目指して行かないと通り過ぎてしまう。入る人が少ないように思いました。 江戸城の雰囲気が残っている建築物です。 東御苑無料ガイドもあるので、それを今度利用したいです。 毎週水曜日と土曜日、午前10時30分ごろと午後1時20分 大手休憩所(売店)出発場所になっています。 私は風水がよくわからないので・・勉強したいです。 えーー、中国美人薄命問題・・やります。
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