あー、私のｈ！ｓｊｎがｄｊｋ無いｂｘｈんです

無いんだけど（笑）

　困ったなあ。ああ、困った。
これでは正常に生活ができません。
どなたかさがしてくれる人がいたらいいんだけどね。

「……」

　あ。

　ねえ、あなた。そう、そこのあなたですよ。
良いタイミングで来たもんだ。
ちょっとさがしものをしていましてね。

「……」

　まあまあ、そんな顔せずに。

「私、急いでいるので」

　いやあ、わたしひとりでは見つけられそうにないんです。
　ここ、人通り少ないし、何より今は夜でしょう？
　目が悪いものでね。このままだと朝になってしまう。

「……何を探しているんですか」

　それがね、お恥ずかしいことに、jkzfljなんですよ。

「は？」

　あれ、聞こえませんでしたか？

「声が、途切れて聞こえました」

　ああ、この距離ですもんね。
もう一度言います。目を離さねいでくださいね。

「……？」

　hkjfsです、よ。わかりまし　たか。

「……さっぱり。あの、頭痛がするので、帰っても、いいですか？」

　え、あなた、私を見捨てる？

「そういうわけではなくて、本当に頭があぁ」

「あれ？　僕のhfsolj、知りませんかね？」

　いえいえ、最初からありませんでしたよ。
というか、あなた、
さっきからそこで誰
と、はなし、ているん、でｓｙすぁｊｋｄかあ？