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氷漬けマンモスが出来そうな状況。これは、隕石と関係あるかもしれない。
だが、その前に、隕石とは関係ない自然で、マンモス、あるいは、他の動物が氷漬けになる状況というのもあり得ると思う。
マンモスが凍った湖や、池、あるいは底なし沼に落ちた場合だ。( これが正解かもしれない。)
後は、水が溜まっていない窪地にマンモスがいる時に、その地点よりも高い地点にある川、湖、池、沼が決壊して、窪地に水が溜まり、その時季が真冬だった。
時季は真冬に違いない。でも、雪ではないと思う。零下10ºcで雪が降っていたとしても、動物は動けると思う。つまり、平地だったら脱出出来るだろう。
物凄いどか雪が、物凄く広範囲に降ったら氷漬けになるかもしれないが。
マンモスは体がでかく、筋肉量も多いだろう。もしかしたら、何も食べなくても100kmぐらい移動出来るかもしれない。
季節は真冬だと思うが、気温は5ºcぐらいで、雨が降った。大雨だ。雪でも体は濡れるが、雨のほうが、本能として、大丈夫だと思うだろう。油断する。
そこで、隕石が地球に衝突する。このコースが、地球の自転の方向と逆だった。180º逆というわけではないが、150º~180ºになるのだろうか。
あるいは、180º~210ºだ。
少し北極側からメキシコ湾の辺りに隕石が衝突した。それで、しばらく、自転が止まる。
そして、マンモスがいた場所がもっと高緯度になる。そして、マンモスがいた場所は夜だった。それで、天気は晴れになる。突然の大雨で、マンモスの体が乾く前だった。
それで、放射冷却現象が起こる。6時間で15ºc以上気温が下がる。だから、地球の自転が、もう6時間止まると、30ºc以上下がる。
マンモスは、少し待っていれば体が乾いて体温が戻ると、本能で考えていたが、急激に気温が下がり体温が奪われて動けなくなった。
その後、地球の自転が戻る。マンモスがいた場所に雪が5m以上積もる。そこがずっと氷が融けない場所になる。
あるいは、今度の春は急激に気温が上昇して、すべての雪が融けて低い地点に流れ、その場所が氷が融けない場所になる。氷が融けない場所まで流れていった。
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