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エピソード1・妖夢の休暇【前編】
今年とても暑かった夏が10月に入りやっと終わり、秋になり紅葉がきれいにみえるようになってきた。そんな中今日は幻想学園の野外学習の振替日となり、学園関係者一同が休みである。そんな休みも妖夢は普段は忙しいのだが、今日は急いで仕事を終わらせて1日休みを取ることができた。さぁ、今日は幻想学園学園長である妖夢の休暇についてのぞいてみよう。
~~休暇初日の早朝~~
学園長「はっ!はっ!よし、そろそろ鍛錬は終了ですかね。刀は学園に置いて行って、、、そろそろ向かうとしましょうか!」
学園長は朝の日課である鍛錬を終え、自分の刀を部屋にしまう。
学園長「ではいくとしましょうかね。東京へ。」
そういうと、妖夢はスーツケースを持って学園の空港である幻想空港へ向かう。
~~空港到着、手続き後~
学園長「よし、手続きも済みましたし、行ってくるとしましょうかね。」
そういって学園長は飛行機に乗り込む。1人で乗る飛行機というのも長期海外研修のころぶりだ。飛行機に乗り込んでから読書をしたり機内食を楽しんだり、飛行機の待機時間も満喫した。
学園長「あ、もう到着ですね。降りましょう」
あっというまに東京まで到着すると、妖夢は空港でおり、自分の行きたい場所へ足を運んでいく。
学園長「あっ、あれは東京タワー。行ってみたかったんですよね。入ってみるとしましょう」
そういって妖夢は東京タワーに入っていく。高いのはそれほど苦手ではないので、比較的楽しめた。
学園長「いよいよ一番上ですね。記念撮影でもするとしましょう。」
景色を楽しんだのち、最後に記念撮影を行った。
学園長「さて、降りたことですし次はずっといきたかったあそこでお昼を食べましょうかね」
学園長は昼食を取りにどこかへ向かっていく.....
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