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学園長「ここですね。私が食べたかった料理のあるお店!」
学園長はローストビーフ丼専門店にいた。少し前にネットでこのお店のニュース記事を見たらしく、それからずっと食べたかったらしい。かなり歩いたため、おなかも減っている様子だ。
学園長「店員さ~ん。ローストビーフ丼普通盛りを一つお願いします。」
そういって学園長はローストビーフ丼を注文する。妖夢自身、こうやって届くことを待つ時間も好きらしい。
~~数分後~~
店員「お待たせしましたー。ローストビーフ丼普通盛り一つです!」
学園長「ありがとうございまーす。」
店員にあいさつを交わすと、ローストビーフ丼に目を向ける。一枚一枚が大きいローストビーフに、熟成ダレがあり、おいしそうだ。
学園長「いただきます。んっ、おいしい!」
おいしそうにローストビーフ丼を食べる。あっという間に食べ終わった。
学園長「ごちそうさまでした。こちら代金です。後はお土産を買って帰るとしましょう。」
東京を満喫した妖夢は、空港に向かい、お土産を買いに行く。
学園長「あの方にはこのお菓子、学園の方にはこのキーホルダーをあげるとしましょう。」
そういって、いくつかお土産を買う。
学園長「帰りの飛行機の時間ですね。帰るとしましょう。」
そういって、荷物とお土産を持って飛行機に乗り込む。乗り込むときにはもう夕方だった。
これで本日の学園長の休暇は幕を閉じたのである。
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