君の声

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君の声

自分の声だけ持って 走り出したんだ 君の声だけ追って 走りだしたんだ 夢だろうと幻だろうと 構わなかったんだ あるべき形は辿り着いた 時に分かるんだから 今は夢中になってる 感情そのままに 走ってるんだ 怖くたってもう立ち止まれない程に 恥ずかしくたってもう諦めきれない程に 思い留まろうにももう頭の中は 君の事でいっぱいなんだ 初めて味わう気持ちに 身体中が昂ぶってるんだ!
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