5人が本棚に入れています
本棚に追加
君の声
自分の声だけ持って
走り出したんだ
君の声だけ追って
走りだしたんだ
夢だろうと幻だろうと
構わなかったんだ
あるべき形は辿り着いた
時に分かるんだから
今は夢中になってる
感情そのままに
走ってるんだ
怖くたってもう立ち止まれない程に
恥ずかしくたってもう諦めきれない程に
思い留まろうにももう頭の中は
君の事でいっぱいなんだ
初めて味わう気持ちに
身体中が昂ぶってるんだ!
最初のコメントを投稿しよう!