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第5章「このままでは陰キャラに戻ってしまう。」
翌日から確認テストが三日間続いたのが、やっと
終わり、1年生はそれぞれの部活動に入部したりして、4月も半ばになると、ある程度、皆も馴染んで来る中、それぞれのグループになり愛佳もクラスの子と仲良くなる、その中でも詩織と聡美の三人になる事が多くなり、クラスの中で、注目的な存在になっていた。
相変わらずの江口の対応は同じで、等々事件が起こってしまった。
キンコンカンコン♪♪
由香里先生 (国語、古典)
「 今日の授業はこれで終わりです。
各自、予習と復習をやる事、今回 レポート宿題は
古文のレポートだからね。
期間は5月の連休後に各自、提出して発表します。
忘れずに、ちゃんとやる事。
じゃ 当番 挨拶をお願いします。」
起立 例 (有難うございます!)着席
詩織
「 まなっちさー 確認テストどうだった? 私は全然だめだったよ。」
えええ?わたしは 割と良かったよ。
だって復習したもん。
詩織
「まじっ! 油断してたよ。
まなっちさ、凄いね、ね~ 教えてよ。」
別に いいけど、数学がね76 国語は80 英語は98
理科55 社会65 保険体育は40だよ。
でも、学園教科 中学と違うから参考にならないよね。
詩織
「うっそ~ めっちゃ 点数いいじゃん どうしたの?勉学に目覚めたの?」
まさかや〜
あんね、
ひきこもってた時にちゃんと勉強していたし、
それに英語は、海外の人とチャットしたりして、
自然に覚えたのだけど、ぜんぜん違うんだよ。
学校の英語なんで、なんの役に立たないってね、
初めてしっちゃった。
詩織
「なんかさ、モブキャラって割にはさ ネットの中ではイケてるんじゃん。」
ネットは別だもん、それに、知らない人だから、抵抗はなかったよ。
でもね、トークは苦手なんだ。
詩織
「ひきこもってる、間に違う、まなっちを
発見したのかな♡
そんでさ、どんな事をしてたの?」
うんとね、クスクス動画で、動画紹介してて
ついでに歌ってみたとか生放送でアニメ雑談してたの(*^艸^)クスクスw
詩織
「まじっ! つーーか わたし
それ見てないよ。
今日さ、まなっちの家行ってもいい?
その時に動画を見せてよ。」
うう? しーちゃん、はずいよ。
詩織
「そんな事、言わないで、お願いだから見せて!」
江口
「よっ!おまえら なの話をしてんだ?
俺もまぜろよ。」
詩織
「うっざっ! もふエロには関係ないし!
しーしー 来るな つーーの!」
江口
「つれないなっ! いいじゃんか」
詩織
「確認テストの結果を教えっこしていただけ
つーの」
そうだよ。江口君
江口
「なんだよ その後の話しだよ。
テストの結果なんて、興味ないって!
てか さー お前らの今日のパンツ何色さ!」
詩織
「はーーーっ まなっち 今の聞いたよねっ!」
うん はっきり聞こえたよ。
江口
「なんだよ いいじゃんか挨拶の変わりで、ただのジョークさ!」
詩織
「あんね あの時にさ!先生に言われたよね。
今度 変な事を言ったら 報告しなさいって、
はーい みんな 聞こえたよね。
もふエロが、また、おパンツ何色を履いてるって言ったよ。」
周りが 頷くうんうん
池部 聡美
「あんた達、何してるの?
うわっ 江口! キモイ!
近寄らないで!」
江口
「なんだよ みんな寄ってたかって、
俺の事、そんなに嫌う事ないだろう!」
詩織
「もふエロが悪いじゃん!」
江口君、ょ、ょ、よくないよ。
今の、発言は。
江口
「鹿島さっ! 聞こえない?何言ってるんだ お前??? (よよよくないよ??笑い)
小さい声で聞こえないぜ!
それに、これが俺のアイデンティティさ」
聡美
「何がアイデンティティよ!
そんなの、アイデンティティなんかじゃないんだからね!」
詩織
「まなっちを虐めたら 許さないし
先生に言いつけてやるなら、覚悟しなさいよ。」
江口
「始まったよ、詩織のお節介が
そんなに愛佳が心配なら、犬小屋でも入れて飼ってればいいじゃんか!
おい、愛佳 お手、お手も出来ないのか!」
江口君 うううう 酷い、嫌い(>_<。)
詩織
「あんたに、呼び捨てされる覚えはないんだけど!
それにまなっちに 犬扱いは、許せない!」
詩織は江口に対して思っきり 蹴りを入れる。
江口
「いってえな!がち本気か!詩織 なめじゃないぞ!」
聡美
「柏崎さん 暴力はダメだよ。
でも、されて当たり前な行為だけどね。」
しーちゃん 暴力はダメーっ!
幸樹
「晃!本当にいい加減しろ!
鹿島さんが気にしてるの事でからカラカウのはどうかなと思うけど、鹿島さんに謝れ!」
江口
「何カッコ付けてるだ、幸樹 アイツらの味方するのか?」
聡美
「もふエロが悪いんでしょう!」
江口
「 俺は悪くないぜ、
鹿島、よく見ると、かなりいけてんじゃん、
俺の彼女にならないか!
可愛がってやるぜ、」
ごめんなさい💦
無理です💦
嫌いです💦
幸樹
「晃さ!虐めて置いて、付き合えとかは無いだろう。
晃の日頃の行いを、見ても鹿島さんの返事は変わりきってる事だろう。」
詩織
「一昨日来やがれ!この蛆虫野郎!」
江口 カッチーン
「女だからって、甘く見てたが、その蛆虫野郎は
いただけないな!」
詩織の胸ぐらを掴んで、引き寄せる
愛佳が止めにはいる
江口君、辞めて!
江口
左腕で、愛佳を押し払う。
愛佳は よろけて机の角に頭をぶつけてしまい。
倒れる!
江口もビックリする。
クラス中が、ざわめく!
女子生徒は、キャーと悲鳴が響く
幸樹
「晃、お前!やり過ぎだろ!」
江口を突き飛ばす
江口
「なんだよ、俺、悪くない!
勝手に 愛佳が入って来て倒れただけだろ!」
詩織
「まなっち 大丈夫!
お願い、誰か先生を呼んで来て!」
クラスの男子が由香里先生を呼びに行く
幸樹と江口 殴り合い手前
由香里先生
「あなた達、何やってるの!
辞めなさい!」
詩織
「先生、また江口が、私達に絡んで来て、
私と江口が揉めそうになったのを
まなっちが、止めに入って来て江口に突き飛ばされたんです。」
由香里先生
「鹿島さん、大丈夫?
誰か 鹿島さんを保健室へ連れてってくれない。
江口君、五十嵐君、柏崎さん、
生徒指導室へ来なさい。
そこで、詳しい話しを聞くから!」
聡美
「先生、鹿島さんは私が保健室へ連れていきます。」
由香里先生
「池部さん、お願いしますね。
先生も、後から行くから 早く連れてって!」
聡美
「鹿島さん、大丈夫? 一緒に保健室へ行こう。」
池部さん、ありがとう
ちょっと頭が痛い。
由香里先生
「はい、皆 落ち着いて!
関係ない人は、部活へ行って下さい。
帰宅する人は、気を付けて帰って下さいね。
後は、先生に任せて、」
三人は生徒指導室に行き
何故、こんな事が起こったのか?
三人の話を聞いた後に
江口は一週間の停学処分が決まった。
保健室
詩織
「まなっち 大丈夫? 頭 傷ない?
もう 信じられないよねっ!
もふエロ、停学になったからしばらくは静かになるよ。」
聡美
「先生、柏崎さん、
鹿島さんは軽い打撲程度なので、大丈夫だけど
ずっと泣きっぱなしで、もう大丈夫だって言ったけど、だめなんです。」
野田先生 保健室の先生
「軽くぶつけただけなので、軽度な打撲程度で済んだけど、大事を取って、病院へ行ってちゃんと検査した方がいいと思います。
澤部先生、病院へお願い出来るかしら。」
由香里先生
心の中で(わたしのまなかを傷付けるなんて、絶対に許せない!それにこれに乗じて鹿島さんの家までいけるし、大収穫 こんな事思う私は悪い教師かも)
「野田先生、そうですか!
私がこの後、鹿島さんを病院へ連れていきます。
聡美さんありがとうね。もういいわよ。
後は先生達がやるから、ありがとうね。」
聡美
「じゃー先生、柏崎さん後はよろしくお願いします。
鹿島さん、元気だしなさいよね!
私達はもうお友達なんだからね!
何か合ったら私にも言ってもいいんだかね!」
池部さん ほんとにありがとう。
聡美
「あとね、聡美って呼び捨てもいいよ。」
うん、分かった。
聡美ちゃん 仲良くしてね。
またね、バイバイ
由香里先生
「そうそう、柏崎さんが凄っく心配してたのよ。
今回の件は目を瞑る事は出来ないので、即、停学一週間の処分を出したので、江口君も少しは反省するでしょう。」
先生、しーちゃん
ごめんなさい。
わたしが、うっかり二人の仲裁に入ったばかりに
こんな、大騒ぎになって(泣きじゃくる)
やっぱり、わたしは目立たない方がいいのかも
詩織
「まなっち 何言ってる! まなっちは何も悪くないし
また、モブに戻りたいの!自分変えるんでしょう。
そして自分を変えて、もっと普通に楽しい学園生活をしたいんでしょう!」
由香里先生
「鹿島さん、今回は私の目の届かない所で、起こった事、そう言う場面もこれからは、あるから 先生ね
柏崎さんに、連絡とか出来る様に、スマホの番号とLIMEを交換したから
鹿島さんも、交換して何かあった時は電話で、相談事はLIMEして下さいね。
後、今日は二人共 部活動はお休みして、帰宅してください。
ご両親には連絡をしたかから家まで送って上げるから大丈夫だからね。」
(よっしゃー!これで二人の繋がりOK)
はぃ 先生良いんですか?
由香里先生
「何も遠慮しなくてもいいのこれが教師の勤めなんだかね。」
じゃー
お願いします。(クスクス泣いてる)
詩織
「何時までもないてなで、もう終わった事なんだから
まなっち先生と一緒に病院へ行くよ。
鞄とかは私が取って来るからね!」
うん、ありがとう
由香里先生
「じゃ 柏崎さん お願いするわ
私達は車で待ってるから、急いで取って来て下さい。」
詩織
「秒で取ってくる!」
由香里先生
「野田先生、ありがとうございました。
後は、私が責任もって病院へ連れて行きます。」
野田先生
「澤部先生、お願いしますね。」
三人は病院へ行き検査診断をした後
愛佳は軽い打撲程度と診断され痛み止めと塗る湿布薬を貰い愛佳の家に向かった。
愛佳の家に、着いたら、母がお出迎えして
由香里先生を家に招き、詩織も一緒に愛佳の部屋へ
母
「澤部先生、ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
もう、この子ったら何やってるなか、良く言い聞かせますね」
由香里先生
「お母様、鹿島さんは全然、悪くないので、叱るとかはしないで、下さい。
それより、頭の怪我の方が何も無く良かったですよね。」
母
「何よりです。」
二人が話してる時に
愛佳と詩織は部屋に行き
そうあの動画事を思い出した様に、詩織が言う
詩織
「おじゃましまぁ~す。
まなっちのお部屋に来るのは、久しぶりだよね。
旦那、相変わらずのオタク部屋ですね。(クスクス)
いいの
好きでやってるんだから
しーちゃん余り見ないで
詩織
「一時はどうなるかと思ったけど、良かったただの打撲程度でよかったね。」
しーちゃん ごめんね
心配ばかりかっけて
詩織
「いいよ、それよりも
あっそう まなっちの動画 早く見せてよ!」
ええええ、まじっ!はずいんだけど~
詩織
「いいから 見せて・・・」
絶対に笑わないって 約束できる?
詩織
「まかせなさい!笑わないから。」
愛佳は机のPCを起動させる
詩織
「あんたさ!何これ?PC2台もあるし 画面が二つ連携してる。
それに、その機材とマイクは
マイクの前に金魚すくいみたいなのなに・・・・・?」
あっそれ ポップガードだよ。
吐く息とか、ノイズを消すのにも役立つの
ぼ~って音を消すとかね。
後はマイクの保護かな^^
詩織
「まじっ! 凄いし プロぽいじゃん」
ネットで配信してる人はみんな使ってるよ。
じゃ~ 動画を見せるね。
愛佳はクスクス動画の自分のアカウントを立ち上がて
投稿動画を流す。
詩織
「アカウント名 まなっか うけるんですけど!
まんまじゃん
もっと 気の利いた名前 思いつかなかったの?」
いいじゃん 名前なんか
なんでも
詩織
「それはそれで、早く見せなさい!」
じゃ 流すよ
詩織
「ビックリ!!!!!えっ???
うそ!この歌ってみたは まなっちなの?
コメントすごっ! 画面が見えないじゃん!それに
なに?この絵文字みたいなのは????」
それね
職人さんだよ。
クス動のコマンドをつかって自作して作ったのを
好きな動画のコメントに入れて流すと、色んな絵が
流れるの
詩織
「まなっち 歌 上手いし プロなみじゃん
でも喋ってる時と全然、違うけどね。
あとさ、ここって宣伝ついてるよねお金貰える?」
少しだけどね。
未成年者はダメなんで、歳をごまかして登録したから
貰えるよ。
それで、少しづつ貯めて、機材買ったりしたの
詩織
「まなっちさ、中学ひきこもってて、こんな事してたんだ。
親には言ってるの?」
まさか 内緒だよ。
ばれたら 即、アカウントを消されちゃうもん
PCも没収されるのは確実だよ。
だけど、クス動は学園に入学するまでって決めたから
今は 動画も放送もしてないよ。
詩織
「だよね、そうだ 今さ流行りのYauTubeにも投稿したの?」
YauTubeにはしてないよ。
だから、学校を優先したいからって
全て、お休み中なの
詩織
「残念、
あっ!いい事を思いついたクス動で顔出しいてなくて イラストの絵でお喋りしてたよね。
それを、バーチャルでやって見たらどうかな?
お喋り動画を見たけど?
やっぱりトークが下手だよね。
脱モブキャラにはトークも大切だから
練習の意味で、YauTubeでバーチャルして見ない?
協力するよ。
まなっちなら絶対に人気YauTuberになれる!」
しーちゃん もうネットはいいよ。
今はリアルを優先したいもん
あっ!クス動にメッセージが届いてる?
誰だろう?
どれどれ チェック
poyoさんだ
この人 女の子なんだよ。
(いつも 動画を見てます。歌も上手いし、素敵な声で
癒されてます。
トークのお声も大好きなんです。
残念なのは、もうクス動を辞めると言う動画を拝見しました。
お願いします。
辞めないで、下さい。」
多いんだよね 辞めないで下さいって
返信
(何時も、ご視聴頂き ありがとうございます。
残念ですが、決めた事なので、クス動の復活はありません、
これまで、応援を頂きありがとうございます。
またどこかで見かけたらコメントをしてください。
まなっかより)
送信・・・・・💌
詩織
「がーん 慣れてるし
まるで、別人な対応でまなっち多重人格」
しーちゃん 酷い
多重人格なんかじゃないんだからね
詩織
「これは、いける!やろう まなっち
いいや まなっか Vチュバーデビュー!
私、協力するから 萌えセリフとか任せて!
絶対に成功させる 自身ある!」
しーちゃん まじっ!
詩織
「はい まじです。」
は~ 但し条件があります。
詩織
「条件ってなにさ。」
しーちゃんも一緒に出演する事!
詩織
「無理無理 絶対に無理 私はド素人だよ。」
大丈夫、わたしもど素人だから
二人で雑談トーク動画作るの
詩織
「それって コメディアンじゃん?」
違うよ。
ただの女子トークだもんね。
バーチャル ホロライブのキャラクターは
ソフト買うから 大丈夫
可愛いキャラクター作ろうね。
詩織
「分かったよ。でも 初めはさまなっちが一人でやってね、後でお友達として、友情出演するって条件なら
いいよ。」
うん、決まりだね
じゃ 今夜 バーチャルソフト探すね。
キャラクター作りは土曜日にして
五月の連休中に動画を数本作り シリーズで投稿しよね。
YauTubeのアカウント名 このままで、いいよね
詩織
「それって変えた方がいいかも
もっと可愛いアカウント名にね。」
えええ いいよこのままで、めんどいし
詩織
「まなっち そう言うところ ズボラだよね。」
じゃ 夢の脱モブ スタート
♪ぐーう ぐーう バックミュージック♪
受信キャッチ
poyo(春菜)
「なぬ~ お姉さま やっぱり辞めてしまうのかな?
どこかで見かけたら?どう言うこと?
そうか~ ステージを変えるって事ね、絶対に見つけてリアルのお姉さまに合うそれがわたしわたしの本気なんだかね!」
次回予告
詩織
私も動画に出演する話が違うですけど?
愛佳
いいじゃん その方が面白いしね。
江口
あんさ 停学はないだろ
次回作ででられないじゃんか
それに詩織は出番多い
幸樹
今回も少ない出演 もっと多くしてくれよ。
聡美
あんた達さ 出番あるじゃん
私なんか 少ないないし
クラスの人気キャラなんだからね!
もっと出しなさいよ!
憂
わたし達も 廊下で少しだけで、つまんないよ。
ここでしか話せないの?
信
憂さん ごもっとも
もうちょっと出演枠を取って下さい。
由香里先生
いつもなんか真面目な感じで
もっと愛佳と絡みたいなっ?だめかな?
春菜
先生は愛佳お姉さまに近寄らないで!
絡みたいとかは、ダメです。
わたしわたしが絶対に許しません!
由香里先生
あなた誰?可愛い女の子なら ウエルカムよ。
春菜ちゃんの出番は次回でしょう。
ここで、出てもいいの?
春菜
待ちきれないし早く
愛佳お姉様と絡みたの!
由香里先生
なんと、強烈な子
こう言う子も行けるわよ。
春菜
げっ!可愛い女の子なら誰でもいいのです?
わたしわたしはね愛佳お姉さま一筋です!
それにわたしわたしは愛佳お姉様の物だから
由香里先生
愛佳、詩織、春菜、まとめて来なさい!
春菜
愛佳お姉様から離れなさいってば!!!!!!!!!
ふん 今回は最後にでたもん
由香里先生
その怒ったお顔 いただきま~す。
春菜
げっ!わたしわたしの全ては愛佳お姉さまの為にあるので辞めて下さい。
井出先生
君達は出演があったけど、今回は僕なんかは出演がないんだよ。
そう今夜のカクテルはね完全オリジナル どうだい
由香里先生 一緒に試飲してみないか?
由香里先生
あ~ 今度ね 私は男性には興味ないので、ごめんなさい。
聡美
なんか 変な予告へ走ってませんか?
ちゃんと予告をして下さい。
それに、このラノベ百合なの?
おぼろ
そうですよ渡部部長 変な予告になってるよね。
こう言うのってありなんですか?
詩織
はいはい終わりですよ。
みなさんの暴走予告ではありませんよ。
それにね、またまた尺が長くなってるしね。
まなっち ちゃんと予告して!
井出先生
僕はね。真のお酒を・・。
聡美
井出先生!お酒は二十歳過ぎてからでしょう。
生徒は皆、二十歳未満なので、お酒は禁句です!
愛佳
もう〜
そこまで!予告始まらないよ。
次回 第6章は
「VTuberデビュー」いよいよ バーチャルでYauTubeへ参入した愛佳と詩織、そして新キャラの春菜の登場です。
こうご期待下さい。
お楽しみにね♡
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