あとがき

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 言うなれば、本にして個人誌出す、的な。  なので、終わってみればまあまあ楽しんだような気がしています(笑)。  一回目の賞に出すつもりだった時は、正直ネームと下描き合わせ技だったので「また無茶をしてるわ、自分」という感じもありましたが、元々下地に文章作品があったので、ゼロからネーム兼下描きをやるより怖さはなかったのを覚えています。  で、ペン入れやってる間は、「こんな感じで、妄想コンに出した話、全部セルフコミカライズしていったら、定期的に漫画も描けていいかもなぁ」と思っていましたが、ここに至るまでにすでに息切れして来たので、当面計画は計画として保留になってます。  作業中に、スィンセティックのサイドストーリー(個人サイトのみup分)を読んでたら、今の絵で描き直したら楽しいだろうなとは思ったので、それは本編の改稿と合わせて描くかも知れませんが。  ……なんて、裏話にしては取り留めなくなって来たので、そろそろ締めます(キュッとな)。  本作ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 2022/12/04 神蔵眞吹
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