序章

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序章

 ゲームオタクのヒナタは、休職がきっかけでさらにゲームオタク度数の高さに磨きをかけていた。  それでいて自堕落になりきれないモヤモヤを抱えていた。  ヒナタは珍しく早く起きた。窓から差し込む朝日がいやにまぶしかった。
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