帰って来た園芸エッセイでごたる

木立性の脅威

　みなさんこんにちは。洲原敷いちろうです。

(注)あ～失敗失敗。

　まず、根茎性のバッカンの失敗から。

　ポジションが悪かったのか、葉挿し成功でヒャッホーしたが、みるみる根茎が溶けちゃって最早末期状態。

(注)こっちはいいのさ。

　同時期に引っ越したロセオプンクタータの葉挿しは、一時萎びかけたが光と湿度上げたら復活！そして順調なんだけどさ。

　枕ねここまでは。今日は、木立性の脅威っちゅうこってす。

　こないだ剪定したナンガピノですが、早速これをご覧あれ。

(注)うわ。成長点が。

　イケイケ株の凄さか、もう切断面が復元してるな。

(注)これ、昨日切ったばっかの断面。

　昨日剪定したところ。今はこんなんだが、いずれ復元するとは思う。

(注)スッカリ伸びたJKみたいなナンガ。

　こっちの子株もいいなあ。ムカデっぽいっていうか、メガテンに出てくるザックームみたいな。

　え？妖樹だよザックーム。アギラオで即死するダーク悪魔ですが。

　あ～。あんまりいい思い出ないんだよなテレビ局。

　気づいたら石化噛みつき食らってゲームオーバーになっとったし。

　デビサマの話はやめえ。

(注)親プンクタ。

(注)別株アンフィオクサス。

(注)一切枯れる気配がないサリケイ。

　やっぱり木立性だよなあ。昔は苦手だったのに。

　育て植物繁茂だ繁茂！枯れるなベッゴここにあり！今日はここまでさようなら。園芸エッセイでごたる。