月が見えずとも
21/33
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
男はふいに、いつも使っているマヨネーズではなく、ソースを目玉焼きにかけてみる。 男「……まず。」ククク 男「不味いな、こりゃあ不味い」アハハ 男は女と気が合うハズだった。 だが実際はどうだろうか。 些細なことでケンカをした。 重要なことでケンカをした。 一緒に生活するまでは見えなかったものが 見えるようになった。 同棲する前と後とでは、 彼女ははまるで別人だった。 男「……。」
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!