5月 球技大会

3/3
前へ
/7ページ
次へ
球技大会当日 早朝 大宮 「おはよう」 「「おはようございます、お嬢様」」 部屋を出ると、近くにいたメイド達が一斉に挨拶をしてくる メイド長の上野が駆けて来る 上野 「おはようございます、お嬢様、今日はお早いのですね」 大宮 「えぇ、今日はとびっきりのオシャレをしないといけないのよ」 上野 「かしこまりました、すぐに準備いたします。お食事は先にお出ししましょうか?」 大宮 「えぇ、そうして頂戴。」 上野は無言で頭を下げて、化粧や髪の毛のセットのために準備に向かった 大宮 「朝の5時に、起きてまでオシャレをしないと白い目で見られてしまうなんて、生きにくい世界ですこと…でも……楽しみにしていますよ、────さん」 赤い唇を舐める姿は、まるで魔女のような、そんな雰囲気を彼女は纏っていた ーーーーーーーーーーーーーーーーーー わぁぁああああぁああ、お久しぶりです! 大寒波の時(1月下旬)以来ですから4ヶ月空いてしまったわけです そして気がつけば物語と同じ5月に!!(゚∀゚ ) いやいや、本当に申し訳ない… 色々忙しく、更新ができませんでした 今後はなるべく更新していければ、とは思ってますがどうなることやら
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加