3人が本棚に入れています
本棚に追加
球技大会当日 早朝
大宮
「おはよう」
「「おはようございます、お嬢様」」
部屋を出ると、近くにいたメイド達が一斉に挨拶をしてくる
メイド長の上野が駆けて来る
上野
「おはようございます、お嬢様、今日はお早いのですね」
大宮
「えぇ、今日はとびっきりのオシャレをしないといけないのよ」
上野
「かしこまりました、すぐに準備いたします。お食事は先にお出ししましょうか?」
大宮
「えぇ、そうして頂戴。」
上野は無言で頭を下げて、化粧や髪の毛のセットのために準備に向かった
大宮
「朝の5時に、起きてまでオシャレをしないと白い目で見られてしまうなんて、生きにくい世界ですこと…でも……楽しみにしていますよ、────さん」
赤い唇を舐める姿は、まるで魔女のような、そんな雰囲気を彼女は纏っていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
わぁぁああああぁああ、お久しぶりです!
大寒波の時(1月下旬)以来ですから4ヶ月空いてしまったわけです
そして気がつけば物語と同じ5月に!!(゚∀゚ )
いやいや、本当に申し訳ない…
色々忙しく、更新ができませんでした
今後はなるべく更新していければ、とは思ってますがどうなることやら
最初のコメントを投稿しよう!