第4話:幼なじみからの脱却

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「あっ、あぁっ……!? おっ、おっきいっ!? 冬くんの、今までで1番大っきくなってる!?」 「凛の中っ、めちゃくちゃぬるぬるするっ……!?」 「ちょっ、まだっ、動いちゃっ!? 動いて良いって言ってなっ、あぁぁぁぁぁっ!?」  凛の中の感触を確かめる前に、オレの下半身が自分の意思とは関係なく前後にスライドしていく。そのピストン運動は少しずつ早くなっていき、グラインドの圧力も大きくなっていく。  凛は最初こそ抵抗する素振りを見せ、オレの体を両手で押し返そうとする。しかし、ピストン運動が激しくなるにつれて、両手の力が弱まっていく。そして、最後には淫らな声を漏らしながら、激しくなっていくピストンに抗うことが出来なくなっていた。 「あぁぁっ、あっぐぅぅぅぅぅ!? 何でっ、何でこんなにおっきいのっ!? こんなのっ、こんなおっきいので突かれたらっ……私の1番奥まで届いちゃうっ!? 冬くんの、私の中でおっきくなってるよぉぉぉっ!? 中っ、中に来てるっ!? お腹っ、お腹の中までっ……そんなに激しく突かないでぇぇぇっ!?」 「これくらいしないとっ、信じてもらえないだろっ!? こんなのっ……凛にしか興奮したりしない!」 「嘘っ、ウソ言わないでっ!? そんな簡単に信じたりしなっ、あぁぁぁぁぁ深いっ!? こんなのっ、こんなにピストンしたらぁぁぁぁっ!?」  言葉で言い訳をしても、今の凛には信じてもらえないだろう。ならば、凛への気持ちは行動で表現しなければならなかった。  最大限に膨張していた欲望の塊を凛の中に突き入れる度に、凛の巨乳が前後左右にとめどなく揺れ動く。乳首の先端が直立するように存在感を示し、その先からはジワリと卑猥な汁が流れ出していた。 「凛の胸っ、めちゃくちゃ揺れてるっ!? 中突く度にっ、凛の胸がっ!?」 「あぁぁぁぁぁ見ないでっ!? 見ちゃっ、見ちゃダメっ!? おっぱいっ、冬くんにおっぱい見られてるっ!? めちゃくちゃにピストンされて壊されくおっぱいっ、冬くんに見られちゃってるっ!? ダメっ、もうっ……!? それ以上ピストンしたら、おかしくなるからやめてぇぇっ!? おかしくなるっ、おかしくなるからぁぁぁぁっ!?」 「ちゃんと見せろよっ! ピストンされてぶっ壊されてく胸もっ、感じてる顔もさっ!」  最後の抵抗を見せようとしていた凛の両手の自由を奪い、シーツに押し付けていく。そして、そのときに姿を見せた凛の卑猥な部分に、許可を得ることなく舌を這わせていく。
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