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こんなに興奮して身体全体が
珖のが欲しいって訴えてるのに、
くれないなんて言われたら
珖の与えてくる刺激ばかりに
浸ってる暇なんかなくて、
ガムシャラに珖のをお口いっぱいに
放り込んでぐちょぐちょと
音を立てて刺激を与え続ける。
そうするとみるみるうちに
強度が増してギンギンになっていく
珖のモノにヨダレを流して、
珖の舌と指先に刺激を与えられ、
甘く痺れる俺の中に欲しくなり
珖の口元にあった俺の蕾を
珖のモノに当てがった。
珖は腰が弱いから
基本的には俺が上になって動いていくの。
だって珖が可哀想でしょ？
でも珖はそんな俺に
「気なんて使わなくていいし
俺だって動かしたいから。」
なんて言ってくる時もあるけど
大体挿入のタイミングが俺がするの。
ズブズブと結合部から音が漏れて
段々と珖のを呑み込んでいく俺の中は、
珖のがパンパンに入っていって
苦しい気持ちにもなるが、
珖と俺が繋がってるという
愛おしい気持ちにもなる。
全てを飲み込んだ時には
身体が汗ばんでしまったが、
そんなことは御構い無しに
俺のイイトコに当たるように
自ら腰を振り落としていく。
「んんっ…はぁ…珖…あっ…
んあっ…珖…珖…んんっ…ふぁ…」
「はぁ…はぁ…悠二さん淫乱だね…
そんなに腰を振っちゃってさ…
なに？そんなにいいの？…くっ…
俺のコレ…」
「あっあー…んあっ…んんっ…
珖のすっごくイイの…あっ…
おっきくて…太くて…んあっ…
すっごくキモチイの…あっ…」
「んふふ。…はぁ…それは良かった…
じゃあ分かった？…うっ…」
「何を？…あっあっ…」
「俺が誰を好きか…んんっ…はぁ…
誰に反応して勃つか…んはっ…」
「んっんっ…分かったよ…
珖は…俺が好きで…あんっ…あっ…
俺に反応して勃つんだよね？…」
「正解。はぁ…じゃあご褒美。」
ご褒美って言われて腰をグッと掴まれ、
珖が俺に向かって腰を上げてくる。
身体が弓反りに反れる程の
力強い一突きに俺の身体が、
ガクガクと震え出しもうすぐ迎える
欲望の果てに俺も珖に向かって
腰を下ろし上げていく。
パンパンとぶつかり合う音と
ぐちょぐちょぐちゅぐちゅと結合部から
重なり合う水音に目がチカチカしてきて、
ガンガンと打ち付けてくる珖に
俺はスパークしてそのまま意識を失った。
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