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寝起き早々に獣が獲物を捕らえるような
熱い双方な目で捕えられたら、
俺はその目から逃げ出せない。
熱い舌に蕩けた俺はしゅんの指が
簡単に入ってきたことに驚きながらも、
熱くて骨ばった太い指が段々と
奥へ奥へと浸入してくる。
「んあっ…あっん…ん…んっん…
しゅん…しゅん……んあっ…ふぁ…」
「やっばいな…簡単に指咥えてさ？
ほら…もう奥まで入ったぞ？」
「あっぁ…んっん…しゅん…
も…いいから…なぁ…はぁ…
早く挿れて…？大丈夫だから…んあっ…」
「いいの？痛くならない？」
「んっん…いいの…はぁ…しゅん…
しゅんになら…んあっ…痛くされても…
いいから…あっ…それに時間無いだろ？」
しゅんの自身に手を伸ばして
自ら自分の蕾に招き入れるように当てがうと
「もう…達哉本当ズリィ…」
なんて歪んだ笑顔を浮かべながら
ググッと一気に奥まで突き上げてきた。
苦痛にも似た声を漏らして
ぎゅーっとしゅんに抱き着いた。
「あ…悪い…達哉大丈夫か？はぁ…」
「大丈夫だから…んっん…
動いてよ…なぁ？しゅん…んっん…」
しゅんの腰に足を絡めて自ら腰を振ると
「本当可愛いすきだわ…」
って言うや否や腰を一気に打ち付けてきて
俺の自身を激しく扱き始めてきた。
「んあっぁぁぁぁぁ！しゅん…
んあっ…あっ…あっ…激しいよ…」
「くっ…煽るしゅんが悪いから…うっ…」
「そんな…あっ…激しくされたら…
んっん…もぉ…イっちゃうよ…んっん…」
「くぁっ…んん…イけよ…
俺もイくからよ…んっん…」
前も後ろも激しく攻め立てられて
快感が俺を攻めあげてきて、
俺は早くもしゅんの手を汚した。
「はぁ…はぁ…達哉大丈夫？」
「うん…大丈夫だよ？」
「本当に？ごめんな？」
「あー！拭かなくていいから。
ほらしゅん時間だよ？急がなくちゃ！」
「え？うわ！本当だ！
達哉ごめんな？行ってくるわ！」
「うん！行ってらっしゃい！
今日も頑張ってね？」
行ってきますのチューをして
しゅんを仕事へと見送った。
「さてと。俺も準備しなきゃ！」
身体を綺麗にするためシャワーを浴びて
俺は喫茶店へと向かう準備をした。
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