第8章

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「もぉ…んっはぁ…あっ… しゅん、しゅん…あっ!んっ…」 「なぁに?達也すげぇ綺麗だ。」 「あんっ…んっ…早くしゅんちょーだい? も…俺無理…はぁ…しゅんが欲しい…」 切なげな顔しながら鏡越しで 俺の顔を見ながら言う達也が可愛いくて、 俺のモノが膨張している。 鏡の中の達也は本当に綺麗で妖艶で、 厭らしくも美しくて恥ずかしそうに だけど俺が与える刺激が余程欲しいのか、 一生懸命鏡を見る達也が この上なく世界で一番可愛いと本気で思う。 達也の開かれていた膝裏に手を当て、 更に足を広げて一旦身体を持ち上げてから 俺のをあてがうと「んっはぁ…」と なんとも甘い桃色吐息を漏らして、 奥へ奥へと俺のモノを咥え込む結合部は、 達也は初めて見るようで恥ずかしさに 耐えきれずギュっと目を閉じてしまった。 全て挿れ込んだところで目を開けるように 促すと素直に開けてくれる達也に 愛しさが増す。 「じゃあ達也動くからな?」 「ん…あっ!あぁっ…あっ…」 「ほら見えるでしょ?俺と達也が 繋がってる部分。」 「あっ…んっ…見える…あっ… 達也のが…俺の中に入ってて…あっ… 出たり入ったりしてる…んふぁ…」 「ね。俺のを咥え込んで離さない…くっ… 達也のヤラシイところ…」 「はぁ…んんっ…すげぇな…あっ… こうやってしゅんと…繋がってた…あっ… なんて知らなかった…あっぁ…」 やべぇ。素直過ぎて可愛すぎる。 なにこの生き物。絶対離さないからな? 達也の腕が俺の首に回ってきて、 グッと力を入れると達也の腰が浮いて 力を抜くとストンと腰が落ちてくる。 そんな厭らしく淫乱な姿に目を奪われると、 達也は必死になって自分で腰を降る。 「くっはぁ…達也それやべぇ… 自分で腰動かしてさ?…はぁ… どんだけ可愛くて淫乱なの?うっ…」 「だって…あんっ…はぁ… いつもよりこーふんすんの…あっ//」 「興奮ってなに?風呂場で鏡の前SEXが そんなにキモチいいわけ?あっ…くっ…」 「しゅんがもっともっと欲しいって… あっ…ふぁ…俺の身体が言ってんの…」 ダメだ。可愛い過ぎてどーしようもない。 俺は達也の腰の動きに合わせるように 達也のモノを扱いてやる事しか出来ず、 それでも達也の腰遣いは気持ちよくて、 ただただ身を任せ達也よりも先に 俺のモノが達也の中で果ててしまった。 そんな俺を追うようにしばらくして 達也も俺の手で堕ちていった。
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