12人が本棚に入れています
本棚に追加
蕾から溢れる愛液と先程出した白濁の液が
合わさった悠二さんの味は絶妙な味がする。
指を中に指し込むと
昨夜から慣らしたこともあり、
多少キツさは感じるが
それでも中にズブズブと入っていく。
器用に指を動かして進める俺の髪の毛を
掴んで何かに耐えるかのように
身悶える悠二さんが美しい。
二本入った中に肉壁を擦るように動かすと
甘い掠れた声が悠二さんの口から漏れる。
「んあっ!…はぁ…珖///んっんっ…」
「悠二さん気持ちいい?まぁ聞かなくても
分かるんですけどね…?」
「あんっ///…んはぁ…きもちいいよ…
んっんっ…珖…」
「ね?気持ちよさそうに腰揺れてるし…
そんな悠二さんも可愛いですよ?」
ぐちゅぐちゅと掻き混ざる音が、
悠二さんの中から響いてきてそんな音に
俺の自身もスッカリ反応して大きくなる。
キツくなったパンツと下着を脱ぎ出して
大きくなった俺のモノを悠二さんの蕾に
焦らすようにクルクルと撫でつける。
「はぁ…悠二さんどうされたい…?」
「んんっ…焦らさないでよ…
早く…珖をちょーだい…?
そのままで珖をちょーだい…?」
「分かりました…イくぞ?」
悠二さんの足を開いてグッと腰を掴むと
ズズズって悠二さんの中に俺のを挿れ込む。
短く息を吐きながら悶える悠二さんの手を
握り締めて奥へ奥へと突いていくと、
息苦しさが無くなったのか吐息を
零しながら俺の動きに合わせて喘ぎ始める。
「んっんっ…あぁぁぁ…珖…
んあっ…んんっ…やぁだぁ…はぁ…」
「やだって気持ちよすぎて?
くっ…身体は素直に反応してるけど?
それとも…やめてほしい?」
「いや!あっ…やめないで…んはぁ…
あっ…きもちよすぎてやだの…んんっ…
もっと珖が欲しいの…あっ…
ちょーだいよ?…あっ…珖///」
「やれば出来るじゃないですか。
んんっ…いいですよ?あげますね?」
悠二さんの足を俺の腰に回させて、
更に密着した身体は奥深くへと入っていき、
俺の腹と擦りあがる悠二さんのモノは
先ほど出したモノとは思えぬ程
大きく膨れ上がっていた。
悠二さんに口付けながら舌を絡め取って、
繋がれた手が力いっぱい握り締めて、
快感に身悶える悠二さんの纏う色気に
腰を動かすスピードが早くなり、
ぶつかり合う音と悠二さんの中から聞こえる
二人の液が混ぜ合わさった水音が響いて、
俺らはただただ貪るように舌を絡め合って、
握っていた手をギュッっと力いっぱい
握り締めた瞬間悠二さんは腹の上に
そして俺は悠二さんの中に熱を吐き出した。
最初のコメントを投稿しよう!