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結論として
リバーシブル絨毯が我々に教えてくれたもの、
それは「愛とは行動である」ということだろうか、
マザー・テレさんもそう語っておられたようだが。
そういえば、かの美輪観音も
「優しさの神経を持った男を選びなさい」と。
困っている他人にサッと手を貸せる男、
損得勘定抜きで、愛する者の為に身を投げ出せる男、
口で言うのは簡単なのにこれが、
なかなか出来ないことなのである。
普段から自分なりの美学を育ててきたからこそ
成せるワザなのだ。
見かけは地味でも、フグのユウジにはそれが
あったということだろう。
マミちゃんもそれなりに応えてあげてね！
これからもお二人、お幸せにー。
さて、リバーシブル絨毯の奥深さが
分かって頂けたところで、そろそろ本筋の展開に
戻らねば、なりません。
今から那珂川家その他、このストーリーに
出演している、古来よりファンタジー世界を
構築してきた各種族達の家系図を筆者の脳内にて
整理と再構築いたします故、暫しお時間を
頂きとう存じます。
＊時は既に師走を迎えようとしている今日、
この物語を今年中に終えようという計画は、
ムリ目に思えて参りました😅
気長にお付き合い下さる読者様には、感謝の言葉
しか見つかりません🫶
なるだけ早く、再構築の目処がつき次第の
再開となりますますこと、お許し下さいませ🤲
今年度はあと一つ、妄コンにチャレンジしようと
目論んでおります🙄
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