○○解禁

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***  どうだろうか。これは想像力が掻き立てられるだろう?  昨日までは出ていなかった解禁ボタンをタップすると。 『正解は、ピアノ』  なるほど。まぁこれは簡単っちゃ簡単だった気がする。次の○○は。 *** 『彼の○ンコは世界一』  彼の○ンコはとっても可愛い。  大きい方がいいと言う人もいる中、彼の○ンコは小さかった。私はどちらでも好きだけど、彼の○ンコが小さいなら小さい方が好きだ。  そりゃ大きいに越したことはない。触っても大きくはならないし、優しく撫でても膨らむことはないが、息を荒げて私に抱き着いてくるところは、大きかろうが小さかろうがとっても可愛い。私的には世界一だ。  あ~もう大好き! 「はっ……はっ」  必死に手を動かして彼の○ンコを触る。それに合わせるように息を荒げる彼。無防備に横たわる彼の○ンコはビクビクと揺れ始めた。 「あっ! そんなに激しくしたら、もうっ」  彼が慌てて待ったをかける。でも私の手は止まらない。だって、彼の○ンコ、すっごく嬉しそうなんだもん!  ピューッ! 「あ、ほら……出ちゃった」  彼の○ンコから汁が飛び出した。床がビシャビシャになるほど、たくさん出たみたい。  彼は困った顔をして私に言った。 「先輩、どうでしたか? 僕の○ンコ……」  私は全身がドクドクと拍動するのを感じながら、手放しで拍手をしたい気持ちを何とか抑え、クールを装って答えた。 「ええ、最高だったわ。あなたの○ンコ」  恥ずかしそうに微笑む彼を、心から大切にしたいと思った。 *** 一文字の○ってヤバいよな。解禁ボタンをタンッとタップすると。 『正解は、ワンコ』  おおおおおお、犬か。なるほど、ウレションしちゃったワンコか。  最後の○○は…… *** 『彼の○液は世界一』  彼の○液はとてもいい。  白くて粘っこくて、時に変なニオイがする。私はそれが結構好きだ。  彼のソレを持って頭部の方を軽く指で叩く。「そう、優しく、ね」と彼に言われた通り、優しく触る。強すぎず、弱すぎず、ポイントを狙って優しく持つ。 「あっ……」  少し○液が垂れた。私はソレを一気に余すことなく吸い上げる。 「あぁ……いいね」  吐息を漏らす彼。私の手は少し震えている。ヤダ、ちょっと緊張してる。  吸い上げた後も○液に注目していると、先端からピュッと○液が飛び出た。そのまま床に垂れて小さな水溜まりができた。  彼は恥ずかしそうに俯く。 「ど、どうだった? 僕の○液……」  私は全身がドクドクと拍動するのを感じながら、手放しで拍手をしたい気持ちを何とか抑え、クールを装って答えた。 「最高でした。先輩の○液……」  恥ずかしそうに微笑む彼を、心から大切にしたいと思った。 ***  今度は漢字の一文字だ。俺の高揚は止まらない。迷わず解禁ボタンを押した。 『正解は、薬液』  薬液! 怪しい薬なのか!? 注射かそれ系のなにかの練習をしているシチュエーションなのだろうか。○○のみ解禁されて解説がないから想像力は止まらない。  あ、これで終わりか……  いやー、よかった。すごく気持ちよかった。  さて、来週の○○解禁はなにかな……
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