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場合2
私はあなたと離れた
まさかこんな日が来るとは思ってもいませんでした
歯向かうことは不可能でした
ああ
これは運命
どうすることもできないのです
なぜか それは
私は衛星
恒星の周りを廻ってる
真円に
でも
今日
その当たり前は
なくなった
突如として
現れた
隕石が
私に
ぶつかって
なんて悲惨な事故なんでしょう
相手に悪気がないから私も何も言えません
そして
それにより
私の体の一部は欠けて
あなたと
私の
表面からの距離が短くなった
眩眩眩眩眩眩眩眩眩眩眩眩 眩眩眩
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