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人生一度きり
人生一度きり。僕はなぜかその固定概念を小さい頃から不思議に思ったことがなかった。
それは、その意味自体が事実かどうかが分からないからだろう。僕はその固定概念はそのままでいいと思う、けれどもみんなが人生が一度きりだと思っているのだとしたらなぜ世界の秩序があるのだろうか?もしこの世界がゲームで自分の人生が主人公だったらこの作品を読んでいる読者は、そのゲームキャラクターをどう動かすだろう。ゲームだから好き勝手に動かして遊びたいと思う、だったらなぜ人生では好き勝手しないのか?
もし人生が無限にあったら無限にあったらその時は、好き勝手するのだろうか?人生が無限にあったら一度ぐらいは、好き勝手やるのか?
人生は僕にだって何回あるのかわからないだが事実は死んだらこの世にはいられないと言うことだ。
この作品を読んで人生の過ごし方を考えてみては?
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