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性の階段を駆け上がってもスカートは腰にしがみついて、ブラジャーは露わなオッパイの上に乗っかってて、サングラスみたい。
自分の姿見たら高まる熱が冷めそうなのに、彼は豪華なメインディッシュに食らいつくかのよう。
床に落とされたナプキン付きのショーツに、濡れて霞む瞳のピントが合う。
いきなりピタリ重なる心と身体が絶頂を目指して大きく波打つ。
「うぅんああっああーん、あはぁああーー」
陸揚げされたお魚ちゃんがオトコの力で雪原みたいなシーツに沈む。
そして後ろに返されて、ヒレも尾っぽもアレコレとさばかれちゃう。
「お願い……モトくん。お願い……」
「可愛いよ。全部ピンク色で。はあはぁ。汚れちゃうから全部脱ごうね」
ナプキン付きのショーツの側にスカートもブラジャーも落とされて、彼の腰に腕も脚も回しながら、お尻の下のバスタオルの位置を確かめる。
始めから激しく突かれて声を大きくあげてしまう。
汗で濡れてるしょっぱい肩に歯を軽く立てる。
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