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普段はクールな蓮人さんだけど、夜の顔は違った。
もしかして、愛されているんじゃないかと思うぐらい、彼は優しく私の柔肌に触れた。
「挿入するぞ…」
彼は私の両脚の間に体を割り入れて、愛撫で潤った秘部に自分の熱を押し当てて来た。
初めて目にする彼自身が私の中に入って来た時は激痛を感じ、眉を顰めた。
私は彼に心も体も奪われた。
こうして、彼に必要されている…
それを体で感じ、幸せだ。
行為の後は彼の腕枕で就寝。
彼の筋肉質な腕枕は硬いけど、全身に彼の温もりを感じた。
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