君に捧ぐ歌
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彼は僕を選んで引き取ってくれた。 彼は僕の父親であり、母親であり親友だ。 暖かいお部屋と美味しいご飯と 何より心から慈しんで僕を大切にしてくれている。 僕のために夜もお仕事をしてくれ 僕を家族と言ってくれる。 どんなものも、どんな言葉も 僕の幸せな気持ち、彼を大切に想う気持ち、大好きだって言う気持ちも
相応
(
ふさわ
)
しくない気がしてくる。 世界一幸せだって言う事を、彼に伝えたいだけなのに。
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