1人が本棚に入れています
本棚に追加
記憶感情を失った子
??:『やぁやぁ 虚無の死神ちゃん』
1921:『何でしょう? 1番様』
1:『様付けはやめてって言ってるだろうnollity。 君は相変わらず人形みたいだねぇ。』
1921:『そうですか...』
1:『それで君の没落している記憶は思い出したのかい。』
1927:『いいえ』
そうnollityが、虚無の死神と言われるのはただ感情をなくしたわけではなく一部の記憶も失っているのだ。そんな話を1番としていると
??:『うわぁまたnollityが一番様と喋ってる。』
??:『いいなー なんであんな人形みたいな気色悪い奴に一番様は話しかけるんだろ。』
??:『私も一番様に話しかけれてみたいなぁ...。』
一番:『そこにいるのは死神ナンバー1422、1419かなぁそれで僕が誰と話していようが君たちにはかんけーないでしょそれで〜何の話してたの〜? 終わったのなら早く持ち場に戻れ。』
1422,1419:『はい すみませんでした。』
1927:『それでは私も閻魔様に呼ばれていますので』
1:『はぁ虚無ちゃんだいじょうぶかいなぁ悪口』
nollityには悪口を言われることは普通...そう普通なのだった。
最初のコメントを投稿しよう!