主な登場人物紹介

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主な登場人物紹介

槇村奏弥(マキムラソウヤ) 東亜医科大付属病院産婦人科医 実家は横浜では有名な産婦人科病院。茶髪で童顔なので、見た目はチャラそうに見えるが、産婦人科医としての腕は若いながらも一流。 数々のハイリスクの出産を成功させ、母子の命を救う。 槇村遥(マキムラハルカ) 東亜医科大付属病院新生児科医NICU担当 旧姓は川上。 奏弥とは二歳違い。十代の時に白血病を患い、生殖機能を失う。 自分の子供が持てない分、NICUにお世話になる赤ちゃんの為に尽力を救う。 槇村京弥(マキムラキョウヤ) 奏弥の兄。 同じ東亜の産婦人科医をしていたが退職。 父の病院の副院長を務めながら、不妊治療専門医としての腕を磨く。 後に濱部拓真のバックアップを受け、東京に不妊治療専門病院『槇村レディースクリニック東京』を開院する。 槇村結香(マキムラユイカ) 京弥の妻。娘・和香を出産して四ヵ月後に他界。 元CAで、京弥の幼なじみである。 上村リリカ~NICUの看護師。遥とは大の仲良し。 伊集院和寿(イジュウインカズ) 東亜医科大付属病院脳神経外科医。父は伊集院千歳院長。 奏弥とは同期。 世良黒人(セラクロト) 東亜医科大付属病院心臓血管外科医。 奏弥とは同期で一番の仲良し。 白石幸人(シライシユキト) 東亜医科大付属病院呼吸器内科医。 奏弥と京弥の従妹・由夢の元旦那。 高坂信也(コウサカシンヤ) 九州東亜医科大付属病院小児科医局長。准教授 上京し、東亜医科大付属病院汐留分室の院長に就任する。 梶啓介(カジケイスケ) 東亜医科大付属病院泌尿器科医。 京弥の同期で独身。 リリカの事を密かに想う。 高木隼也(タカギシュンヤ) 東亜医科大付属病院救命救急センター・センター長 清友会総合病院の院長令息 父は心臓外科の権威 ゲストキャラ 氷室陽依(ヒムロヒヨリ)のちに伊集院陽依(イジュウインヒヨリ) 初恋の相手は奏弥。彼の言葉を信じていたが失恋。 父親が決めた許婚・伊集院紡と結婚する。 氷室智也(ヒムロトモヤ) 陽依の従兄。大手肌着メーカー「スコール」勤務 父は社長でロシア人の元妻の間に生まれたハーフ。
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