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呪われたお屋敷
とある噂があった森の奥にあるお屋敷に近づくと骸骨になってみつかると...
その噂の森の近くの国の王子がその屋敷を調査することとなった...
その屋敷は古びており訳ありなのはひと目見ただけでわかるような見た目をしていた。
そのまま引き返すわけにも行かないので王子たち一行は屋敷にはいった数十分後とある班から二階からオルゴールの音色が聞こえると報告がありそこに突入することになった。
二階に上がりオルゴール音がする扉の前で皆に確認を取ったあと王子がそっと扉を開けたすると
??:『あなた達だぁれ?』
と小さいビスクドールみたいな女の子が言った
??:『僕は リン リン・ドールっていうの。』
リン:『僕ここでず〜っと独りなんだ。 お父様が僕は呪われているからって閉じ込めてたんだ酷いよね』
そんな事を言うリンの目は虚ろで黒くなにか遠くを見透かしているようだった...
すると猟犬達を釣れれいる班があとから来た。
ついた瞬間猟犬たちがリンに向かって威嚇を始めた
グルル とそれはなにかに怯えるようでもあった。その状態が数分続いたあと一匹の猟犬がリンに飛び掛かった
リン:『だめっ 僕のところにきちゃだめっ』
必死にリンは言うがそれも虚しく飛び掛かった猟犬はリンの肌に触れた瞬間ドロドロと崩れ骸骨となってしまった。
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