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呪いの正体
猟犬が骸骨になってしまったときリンの目は一瞬で黒く染まりこういった
リン:『まただまた奪っちゃた僕はもう奪いたくな無いのにこの力のせいで』
涙をこらえながらリンは骸骨になった猟犬にごめんねとつぶやく
なんでこんな小さい子がこんな運命を背負うんだろうもう自由に開放してあげたいと願うだけど現実は虚しくこの少女を捉えなければいけないらしい。
王子:『ごめんねリン君は殺人の罪で我が国に連行させていただく。』
リン:『......そこについていったら僕はもう何も奪わなくてすむ?』
王子:『多分ね』
リン:『ならついてく...。』
その会話を終え俺は司令を出した
王子:『彼女の肌に触れないように拘束せよ!!』
リンは暴れることもなく大人しく拘束された。
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