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怪盗あらわる
リンは特に抵抗もせず俺たちについてきた。
もう少しで荷馬車に乗るその時にドンッと音がなったと同時に虹色の煙が
俺たちの視界を奪った数十秒後
??:『はは、俺の煙幕に気を取られるなんて王家も落ちぶれたものだな』
そんな声が聞こえ上を見ると屋敷の屋根の上に少女を抱えた青年が月明かりに照らされて立っていた
リン:『やめて僕に触らないで‼また奪っちゃう。』
??:『あははっ君の服溶けてないでしょ。だから俺も手袋をすれば君に触れれる。そんなこともわからないのか。今の王家は。』
王子:『貴様何者だ我ら王家に対して何たる侮辱。その子をすぐにでも返したまえ。』
??:『やだよ あぁだけどまだ名乗ってなかったね俺は怪盗 怪盗ギアだよ。俺が目をつけたものは絶対に盗むそれじゃ以後お見知りおきをこの国の王子様。』
そうなのった怪盗は俺たちを嘲笑いながらすっと闇夜に消えた
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