SF 完結
1分 (508文字)

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あらすじ

手に取り、

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感想・レビュー 4

草の上の露

読ませて頂きましたぁ 「少女」を情景豊かに語ってゆく一人称の文体は、儚いながらも美しさを強く印象付けてます。 前を歩く少女を追いかけているようで、それが過去である……届かない手を伸ばしても、夜露のよ
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初めて

相手の知らない部分を麗しいと表現するのは初めて目にしました!イイ
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美しくどこか儚さが漂う作品

SFジャンルというのが意外ですが、彼女にうまく気持ちを伝えられない主人公の心情が切ないです。 "かたちあるもの"になる前の感情をすりガラス越しに見ているような、儚い物語だなと感じました。 素敵な作品を
ネタバレあり
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