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主人公ペア
・サク(間宮 咲) 攻め
…19歳。裏組織の養護施設前に捨てられる。黒髪。前髪が長く表情がはっきりしない事が多い。色白。脚が細い。軽い。
主に窃盗を担当。美術品や希少価値の高い物を上からの指示で盗む。
一応高卒。出自以前に本人の勉強意欲がない。高校は出とけと上から言われたので渋々受験して通った。
裏組織内の所属するグループでは最年少。皆から可愛がられる。子供扱いは嫌だけど、可愛がられるのは悪くない。
裏社会と警察内では有名人。
裏社会では、中々殺されない。自分を殺しにきた相手を返り討ちにするし、物理的に強い。1対100で勝ったとかいう噂もある。
警察では、盗みで有名。個人能力が機械に姿を映さない。なので、盗みの犯行時に顔が映らなくて苦労する。着ている服とか盗んだ物が宙に浮いて動いている映像がカメラに収められている。
個人能力は、機械に姿を映さない。意識的なもので、能力を使わなければ普通に写真に顔とかは映る。ただ、本人が写真嫌いなので写真に写ってるのはレア。
・ヒトミ(高砂 仁水) 受け
…25歳。自称中流家庭の一人っ子。黒髪。色白で、小さい頃はよく女の子に間違えられていた。
大学職員で、動物の生態系、環境問題を研究している。各所から可愛がられている(いろんな意味で。かわしてたりもする)。酒に弱い。
基本的に人の好き嫌いがないし、人当たりが良く優しい。他人に興味がない訳ではない。
実家は大学経営関係。母親は数年前に他界。父親は経営者としても、教授としても有名人。
父親がヒトミの事を亡くなった母親と重ねている節があり、ちょいちょい手を出される。同情、もしくは憐れみからあんまり抵抗しないヒトミ。
個人能力は他人の感情を読み取る事ができる。
本人的には、他人の感情を覗き見るのは良くない事。だからあんまり使わない。体調が悪かったり寝不足だったりすると、誤発動して周りからいろんな感情が流れ込んできてしまう。
設定考えて一旦仕事行ったりで離れたけど、改めてこれ見るとbananafishだな????? ってなった。
あと、別にこの2人が恋に落ちなくてもいいんじゃ……。ってなったから余計そう。死なないけど、綺麗な友情のままでも良いし、くっついてもいいんだけど……。ってなる。
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