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その為に、会えるうちに会っておきましょうって話しの流れよ。
もっともずーっと会おう会おうと言われてきたんだけど、父がよく食べこぼすからみっともなくて連れていけないだの、とてもフォローして連れていけないだの、ずーっと母が断ってきたのよ。
父が大変なのは分かるけど、
骨折もだいぶ善くなったなら、
もう今を逃したら会えないかもしれない、治療が始まったら出掛けるのも大変になるから、
だから会おうと。
この話しが持ち上がった時には
母「いいよ」と言ってたんだけど、
ほら、秋口にいつものメンタルがイかれたでしょう?
キーキーキレるやつ。
あれが来て、「オトーサマは置いて行く」と言いだしたのよ。
連れてってやりなさいよ。
そもそも、今回優先されるのは伯父だと思う。
伯父は(父が来るか来ないか)はどうでも良いと言うなら良いんだよ。
それに、仮に父1人が来なかったとして、伯父はもちろん他の人もイヤな気持ちになると思う。
来られない状態の時に企画してすみませんと申し訳なく思うと思うんだよね。
そういう背景を考えもせず、自分の気分だけでそういうイヤなことをする。
それが母だよ。
一番いけないところは【気持ち】じゃなく【気分】で左右するところだ。
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