少女と少年
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少女と少年
7年前 鬱蒼とした森の奥に大きな屋敷が佇んでいた。 この世界には時間が存在せずあるのは永遠の闇に包まれた暗く濃い夜だけ。 この屋敷の寝室でクロエは眠い目をこすっていた。 (長い夢を見ていた気がするわ…ここはどこ?) 重い体を起こしあげようと体を動かそうとすると足元に何か違和感があった。 なんだか足に重いものがのしかかってるような…もしかして誰かがいる…?
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