僕の好きな人のお話

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どもども、めたとろんです 今回は好きになってから現在まで…を簡単に話します! まぁ好きになったのが2年前の秋くらいですかね。 その時の担任の先生がM先生って言うんですけど M先生が諸事情で休んでいたんですよ。 数ヶ月してM先生が帰ってくる事が 分かって…、お化け屋敷をしよう…! という流れになったんですよ。 (話下手ですいません) そのお化け屋敷はやりたい人だけで準備を進めてたので 人数が少なく時間も足りなかったので 放課後や授業の合間に準備をしていました。 (Tもお化け屋敷のメンバー) だからTといる時間が更に長くなって 更に仲が良くなりました。 M先生が帰ってきて、 お化け屋敷も無事に終わりました。 その頃にはTの事が更に好きになってるわけです。 Tは好きな人がいない、と言っていたので ぶっちゃけ押せばワンチャン行けるかも… と思っていました。まぁ当時の僕は馬鹿だったので 告白をしようと思っていたわけですね。 でもいざ告白するってなると緊張するので キメた告白は出来ないわけですよ。 なので僕は「好き。付き合って、」 とシンプルに伝えました。 するとTは「ドッキリ…?」 って答えました。 でもまぁドッキリと疑われるのは仕方が無いことでした その当時は学年でドッキリが流行っていたからです。 でも僕は「ドッキリって疑われた…Ω\ζ°)チーン」と言うより 突き放されなかった事が嬉しかったんですよ。 相手は僕がXジェンダーだ、という事を知らないので 相手からすれば同性な訳です。 同性から告白されて「え、無理なんだけど」って なる人も居るだろうから心配だったんです。 僕は「ドッキリじゃない本気。」 見たいな感じのことを伝えました。 そしたら「いいよ、」って言ってもらえました。 簡潔に言えば付き合えた訳です。 でもTが僕の事を好きだったかは分かりません。 ノリとか振ったら気まずくなるから、 とかそういう理由かもしれないからです。 ……まぁ、一応は付き合えたわけです。 でも付き合ったのがもう今年度…終わるやん、 みたいな時期で付き合ってすぐクラスが変わったんです。 でもクラスが変わってからも 授業中以外は一緒に居たんです。 でもクラスが違うっていうのは中々難しくて 僕よりTと距離が近い友達とかがTに出来るわけです。 それからTは結構その子と仲良くしてて 休み時間とか話しかけづらかったんです。 それで距離が空いて…自然消滅って感じですね 結構しんどかったけどTが僕の事本気で好きだったかも 分かんなかったし無理に付き合わせても良くないな… と思ったので友達に戻りました。 ちょっと長くなりそうなのでここで切らせて貰います! すいません! て事で!見てくれてありがとう! よろしければフォローして頂けると嬉しいです…! ぐっどばい!
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