ほぼ実力主義の世界で最弱で最強ということがバレた

2/3
前へ
/3ページ
次へ
ほぼ実力主義の世界で最弱で最強ということがバレた           第二話 そして俺は氷男を捻じ伏せた、そして帰ろうとした瞬間 「ねえ、なんで君そんなに強いの?」 そんな声が聞こえた 俺は少し振り返りながら俺は 「俺はあなたが思っている以上に強くないですよ?」 そう言って俺は帰る 「ふわぁ、眠い」 そして俺は後ろからついてくる人に訪ねた 「で、いつまでついてくるんですか?」 「気づいてたんだ」 「で、用はなんですか?」 「あのさ、家に泊めてくれない?」 「嫌ですよ?」 「家を失くしちゃったの、お願い」 「そんな言われても駄目なもんはだめです」 「チェッ、ケチ」 「誰がケチじゃ」 「君、」 「いや答えろってことじゃねえよ」 「え、そうなの?」 「はぁ、とりあえず泊めては上げますよ」 「ありがとう」 「まあとりあえず上がってください」 そして俺は世界最強を家に上がらす 「おおー!広い!」 「まあ一応広くしてるんで」 「広くする必要ってあるの?」 「それは内緒です」 「ふ〜ん」 「てことでよろしく・・・名前何?」 「きさらぎかすま」 「私は星月紅葉よろしくねかすまくん」 「よろしく」 「その名前本名じゃないでしょ?」 「今日あったばっかの人に本名教えると思います?」 「いや教えないね、私は教えたけどね」 「あれ本名だったんですね」 「あ、うん」 「もしかしなくても天然ですか?」 「いや天然じゃないから」 「はあもういいいや」 「まあとりあえず上がらせてくれたのはいいんだけどさ」 「なんでこんなに武器があるの?」 「だって俺は殺し屋だから」 「んん?え?えええ!」 「待って初耳」 「いや今日会ったばっかなんですが?」 「てゆうかかすまくん高校生だよね?」 「はい」 「どの学校?」 「あれです」 そう言って俺は制服を指差す 「なるほどてことは私の生徒か」 「あの学校の先生?」 「そうだよ」 「ふ〜ん、てゆうか今年入学するんだよね」 「私も先生として今年入るんだよね」 「まあとりあえず明日入学式だし寝ますね」 「はいはい」 次の日 クラスは一番底辺だった そして先生は、 「今日から担任になる星月紅葉です。皆よろしく」 同じクラスの担任だった 「まずは皆自己紹介から」 そして俺の番になった 「俺の名前はきさらぎかすまです。よろしくおねがいします」 そして皆の自己紹介が終わった そして1限目から体育だった 内容はシャトルランだった めんどくさいなと思いつつ俺はシャトルランに挑むのだった
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加