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彼女を俺の家に送り待つように話した。。。
子供達を送る。。。
指定された場所に。。。
俺は子供達のドアを開けた。。。
「 お母さん!! ただいまああ 」
二人はかなりテンションを上げて
花に駆け寄る!!
花は腰を低くして手を広げていた。
「 早いじゃああん。
おかえりなさあああああい 笑笑 」
綾
「 りっくん♡ 抱っこぉ 」
アイツが綾を抱き上げている。。。
綾は俺の方なんか見向きもしない💢
四人は家族だった。。。
俺が居たポジションに今は知らない奴がいる💢
花でさえ こちらを一切見ずに
抱き上げられて喜ぶ綾を見上げる花。。。
花の手を握る篤人。。。
篤人の手を握る知らないアイツ。。。
何でだよ💢
自分が仕出かしたからこうなった。。。
その末路をまざまざと見せつけられた日。。。
つれえぜ。 σ(゚∀゚ )オレ
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