本性

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美咲はキョトンとしながら話し出す 「  あっ君を奪った女だから。。 よ?       あっ君とアタシが結婚するでしょう?    子供達もあっ君の経済状態の方が安全!    母親は私がなるとして!!       ね?   完璧に有利じゃん! 」 俺 「  美咲。。    親権、監護権含め全ては花なんだよ。。    本当ならあの家だって渡して良かった。    花が断ってきたんだ。    彼女の名誉を余り傷付けるな?    俺、君を好きだとは云った。けど、、    結婚の話しはしたことないよな?!    それと、 君。。僕の子供の母親??    何様だよ。。    本当に子供好き?    目線にも合わせないで、どんどん先に    歩くし、子供の歩幅分かるか?    目線がどこにあるのか分かるのかよ?     簡単にゆうな!    子育て したこと 無いでしょう。。  」 美咲 「 貴方だって知れたものじゃない?聞くけどさ   貴方が父親として慕われてるなら   ならなんで? おじちゃん呼びなのよ?   どうして娘は貴方と手を繋がないのよ??   お兄ちゃんばっかりだったね? あの子!   マジ 最悪。  笑いそうになったわ。(笑)   可愛げなさ過ぎない?まだ、5歳位でしょ?   父親ってゆうなら 子供にあんな扱われ方   しないわ。   たぶんね?          だからさぁ そうゆうのを含めてぇ。   花さんがぁ そうゆう教育してるのよ。    あの女。  ああらごめんなさい   あの方  かなりあざといんじゃない?」           なんだ!!       この女は?!     ヤバくね??  σ(゚∀゚ )オレ。。。。
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