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俺
「 君に 云われても仕方が無い。
花じゃないから。別に構わないよ。
だけど、訂正するよ。
花はね? 君が思うような人じゃない!
君を愚弄した事もない!一度もないよ!!
何回か会わせてるよな?けど、、、
彼女をそんな風に云うな。。 不愉快だ 」
美咲は怒りはじめた。
「 あっ君は 結局 何が言いたいのよ?💢」
俺
「 君を、好きだと思った自分が恥ずかしい。
でも、間違いを 正せるから!!
今日、 その間違いに気がついた。
良かったと思ってる。 」
美咲
「 どうゆう意味? 」
俺
「 僕は、今日から一人で生きてゆく覚悟を
持たないとね。。
感謝する。 君にさ。。
今迄 ありがとう。。 」
美咲
「 別れてほしいの? 私と?
別れられるのぉ? 私と?! 」
俺
「 さよならだ。 」
美咲はコップに張ってあった水を思いっきり
ぶっかけた。。
「 舐めんじゃねえよ! オッサン!!
アタシが振るんだよ!
ばああああああああか!? 」
美咲はそのまま 一人 店から出ていった。。
他の客に憐れみの視線が かなり イタイ、、
だけど、、、、
今の 俺には ちょうどいいや。。。
そうだろ? σ(゚∀゚ )オレ
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