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俺、妻に連絡をとる。
携帯は繋がらなかった。。。
携帯手帳で保存データにある妻の実家のナンバーを確認。
僕は、妻の実家に電話をいれた。
義理母 緑子
「 はい。 城崎でございます。どちら様でしょ
うか? 」
「 あ! 僕です! 淳史です!! 」
緑子はわざとあしらう言い方をする。
「 あらあ! お久しぶりぃ !! 」
俺
「 あの、 花は居ますか? 」
緑子はわざわざと更にあしらう言い方をする。
「 。。。。。 うん? 」
俺
「 あの! 花ってそちらにおじゃまして
いますか ね? 」
緑子
「 。。。。。 淳史くん。。。 あの。 」
誠司=義理父、拳を握りながら冷静に話した。
「 代わりました。 埒があかんからあ。
君とは もう 関係ないから!!
身体に気を付けてね!
切りますっ 」ガチャリ。。。。。
俺
「 え! もしも。。 」ツーツーツー
電話 切られました。。。
寒々しい部屋の 中に 一人でいたんだ。。
俺は 兎に角 ヤバい!!!
と、考えた 妻の実家は高速で約3時間。。
今から行けば 21時には着く!!
頭が真っ白。。。 只管に向かっている。僕がいた
心臓が早鐘を打つみたいに。。。
携帯からは 今迄 イチャラブしていた恋人
美咲からのラインがきていた。。
目を通す 場合じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ガン無視して、車を飛ばした 🚙。。。。。。。
ヤバいよね??
σ(゚∀゚ )オレ!!!
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