内助と本質

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まだ、離婚がハッキリ決まって無い時に、、、 彼女は僕に話してきた事がある。 北嶋美咲(28歳) 「 貴方にはがっかり。庇ってくれると   本気で信じていたから!!    」 彼女に慰謝料請求が渡ってきた際に云われた。。 北嶋 「 私の事大好きだよってずーっと云ってた   じゃん!!旅行中!!忘れちゃったの??   花さんなんかより可愛いって!   私の方が若いし。愛しやすいってぇ!!   何度も抱いてくれたよね??!   私、貴方と結婚出来るって思ってたよ!」 俺 「 俺、家族は捨てれないんだ。。   妻とも別れる気はないし子供は可愛いから。   育てる義務がある。 大事だよ。。とてもね」 美咲 「 なら?! 私がそだてる!貴方と!   育ててみせるわ?! 立派に育ててみせる   貴方が居るなら!!          」 俺は驚きと共にちょっと感動してしまった。でも 「   無理だ!!    子育ては恋愛とは違う。    相手は大人じゃない!子供だよ??    子供から母親は奪えない!!    子供は花が好きだからさ。。      」 美咲は懇親の一発を✋叩いた。。  「  私達も 終わっちゃうの?         そんなの  やだ。。         好きよ。。 貴方が好き。。      」 俺 「  傷付けた。。 ごめんな。         美咲。 俺が代わりに支払うから!  」 美咲 「  要らないわ。    これは、わたしへの 罰だから!!  」 この日、、、さよならのキスをした。。。
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